2006-07-14 第164回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号
大臣、査察の内容について、行く以上、帰ってきて議論して責任をとるのは大臣ですから、細かくそういうことをチェックはされませんでしたか、査察内容。まず、大臣がチェックされたかどうか。チェックしていないならしていないで結構です。
大臣、査察の内容について、行く以上、帰ってきて議論して責任をとるのは大臣ですから、細かくそういうことをチェックはされませんでしたか、査察内容。まず、大臣がチェックされたかどうか。チェックしていないならしていないで結構です。
共同でなされている査察でありますから、当然それに関する査察内容の公表は同時に行われるものと認識をしておりましたが、これは時期がずれるというふうに認識をするべきなのか。
また、この協定が発効するならば査察内容が現在のものよりも簡単になる。そうすると、わが国に派遣される査察員は少なくなるのじゃないかと思いますが、この点についてはどうでしょうか。二点お答えをいただきたいと思います。
○中川(嘉)委員 さらに、繰り返しになりますが、協定が発効すると査察内容そのものが現在のものよりも簡単になるだろう。そうすると、派遣されるところの査察員は少なくなるのではないかということですね。
それから、今度の協定によりますと査察する対象あるいは査察内容等が非常に簡素化されておりまして、それほど、十年もこれから勉強しなければそういうことができないというふうにはとうてい私どもは考えていないのでありますけれども、そういう次第でございまして、決してユーラトムに劣るような査察をし、国際機関から指弾を受けることはなかろうというふうに考えております。
あるいは査察の話かと思いますが、査察につきましては、直接こちらから査察内容について公示することはございませんが、査察についてはわりあいに多くの人間が一時に動員されますので、取材活動はかなり活発な場合もございまして、その結果、漏れることもときどきはあろうかと思います。
ずいぶん査察内容を知っていますが、もしあなたのほうでそういうふうな取り扱いをしておるとすれば、大部分の査察官は通達違反だな。そういう実例がないというならば、たくさんこれはお示ししてもいいのだけれども、これは非常に問題があるところだと私は思います。あいまいなところが非常に多いのです。
資材、設備、装置の返還を求める権利等々、国連査察を上回る一方的な権力規定がアメリカ側の査察内容になっているのであります。のみならず、このことは、日本の技術を一切アメリカに筒抜けで提供するにひとしいのであって、日本側にとってきわめて不利なのであります。
IAEAに報告が出てくれば査察内容は全部わかってしまう。直接見にくる人についていやな国の人を入れないのはIAEAの条約で明文化されている。」、質問、「米が査察を受けてもいいとすると、何かのゼスチュアか」、答え、「米は全くの善意で言っていて、ほんとうに信用してもいい。この条約を不平等でないようにということで、条約に関係なくステートメントで出すかもしれない。」